【政務関係】
2月18日~2月22日
ただいま準備中です。しばらくお待ちください。
2月21日
1.内政
(1)消息筋~馬英九総統が最近、外交・国家安全関係者ハイレベルと頻繁に会い、駐外公館の人事について討論。既に発表された史亜平・駐星代表の異動を始め、駐米、駐日及び駐カナダ代表も異動リストに入っている(時4)
・一方、次期外交部長人選に関し、現段階では、馮寄台・駐日代表が有力視されている
(2)最高裁による事案の秘密裏仕分けの廃止の是非をめぐる論争(時11、連10、自8)
・楊仁寿・前最高裁裁判長が先日、事案を担当する裁判官を外部によるプレッシャーから守りたいなどの理由で秘密裏仕分けの廃止に反対すると説明した際、自分の任期中にも便宜を図ってほしいとの依頼があったが、自分が応じなかった、そして、退任する前にそれらの依頼文書を全て処分したと表明
・楊仁寿・前最高裁裁判長による発言を受け、司法院は20日、裁判官倫理規範の規定によれば、裁判官がそのような不適切な依頼を受けた場合、迷いなく直ちにその依頼主を告発して公表すべきだとして、それを黙っていて、関連資料を処分した楊仁寿・前最高裁裁判長の行為の正当性について疑問を提起
・最高裁は20日、事案を仕分けするプロセスを初公開したうえで、密室作業ではないと強調。又、秘密裏仕分けには法律的な根拠があり、その執務規程を変えるのであれば、最高裁の民事法廷と刑事法廷の法廷長と裁判官による合同会議での決議が必要であると指摘
・最高裁による事案仕分けのプロセスが公開されたことを受け、民間司法改革基金会執行長は、誰一人そのプロセスを疑問視しておらず、皆が理解出来ないのは、仕分けしてから、なぜ担当する裁判官の名前を公表しないという点であると指摘
(3)選挙の敗北に対する民進党の検討関連(時11、自8)
・蔡英文・民進党主席は明22日、敗因検討報告書を正式に提出する予定。それに先立ち、呂秀蓮・前副総統は本日、敗北原因を追究する万言書を発表する予定
(4)立法院が24日に控える中、行政院スタッフから、あんまりにも寡黙で閣議で殆ど発言しない新閣僚のことを憂慮する声が上がる(時11)
・一方、国会及びメディアとのコミュニケーションを強化するため、陳冲・行政院長は林益世秘書長に対し、各省庁の次長と定期的に意見交換を行えるメカニズムを構築するよう指示
(5)アミ族の原住民3百人余は20日、離島の蘭嶼にある核燃料廃棄物処理場の前で、台湾電力会社による核燃料廃棄物処理場の移転計画の遅延に対する抗議行動を実施(時11、連8、自5)
(6)台連は20日、立法委員団の結成式及び幹部の就任式を実施(自8)
・許忠信委員が総召集人に、黄文玲委員が副総召集人に、林世嘉委員が幹事長に、それぞれ就任
2.両岸
(1)中国人観光客の個人台湾旅行実施関連(連11)
・対象都市の拡大実施をめぐる取決め署名交換は今週(20日~)末に行われる見通し
(2)香港人学生の來台就学について(連11)
(3)郭金龍・北京市長の訪台(時21)
・20日、訪問日程が終了
(4)17日花蓮で、中国人ツアー客を乗せた観光バスによる衝突・横転事故(連11)
・重傷者の親族が20日に台湾に到着
3.外交
(1)外交部駐外代表の人事異動関連(時4、連7、自4)
・外交部は20日、史亜平・駐シンガポール代表が外交部に帰任すると発表した
・楊進添・外交部長は、史亜平代表がシンガポールの野党関係者との接触や建国百周年国慶記念日に台湾国旗を掲げたことなどが原因で更迭されたとの報道を否定した
・馮寄台・駐日代表は外交部長に就任する可能性大との噂
・消息筋~李大維・駐カナダ代表、周台竹・駐セントルシア大使も異動する予定
(2)米国産牛肉輸入問題(時6、連6、自5)
・国内養豚業者は20日、陳保基・農業委員会主任とラクトパミンの使用解禁について意見交換し、3月5日に予定しているデモを取りやめた
・農業委員会、衛生署など関連部門による2回目の対策会議が本21日、開催した
(3)「台星経済連携取決め(ASTEP)」の調印関連(自4)
・消息筋~本件に関する交渉は最終段階に入り、金融サービス業と農産物の台湾輸入問題を解決すれば、今年上半期に大きな進展が期待できると表明
4.安全保障・軍事
(1)国防部の志願兵募集基準関連(時4、連7、自4)
・募集要綱において、女性は両側卵巣の摘出または子宮内膜症の患者は、選考できないとの規則が載せられた
・呉宜臻・民進党立法委員、右について、憲法と就業服務法に違反し、国防部が募集標準を再検討すべき旨表明
(2)総統府は20日、林鎮夷・参謀総長が留任する人事発令を出した(時4)
(3)空軍屏東基地439連隊補給・整備大隊のC-130輸送機タイヤ修繕室で20日、タイヤを取り換える作業中にタイヤが破裂する事故が発生た。(時9、連6、自8)
・修繕雇用員1名と下士官1名が重傷
(4)韓米海軍が20日、西海5島一帯で合同軍事演習を実施した(時12、連13)
(5)全募兵制の実施に伴い、常備役からの過剰兵力2645名が代替役に編入された(連7)
5.日本
(1) 6月5日に訪台する日本JC青年の船「とうかい号」搭乗者が台湾現地の人々ともに「600人601脚」のギネス記録に挑戦する予定関連(自12、連B2)
・日本側関係者が20日、開催地当局の台北市観光広報局を訪問し意見交換
(2)河村たかし・名古屋市長による「南京大虐殺」を否定する発言を紹介(連11、自10、時13)
(3)4月の定期点検に伴い、日本国内の全原発が稼動停止になる予定(自5)
(4)1月の貿易赤字が過去最大の1.4兆円(時7)
(5)2日夜の日本人によるタクシー運転手への暴行事件(時9、自D1)
・和解が難航する見込み
2月20日
1.内政
(1)消息筋~県・市長選挙を始めとする2014年に同時実施する七つの選挙に向け、国民党中央は早くも、25歳から45歳の年齢制限及び高学歴などの条件で刺客兵団の立候補者の募集作業を開始(時4)
・馬英九総統の指示を受け、国民党は中止していた県・市長調整会議(2ヶ月に1回)の実施を復活させる予定
(2)高雄市議会議長と高雄市選挙区から選出された立法委員は19日、感謝するための茶話会に出席した馬英九総統に対し、選挙になってから落下傘候補を送るのではなく、普段から高雄のことを考え、地方の民意代表とよくコミュニケーションをとり、人材を育成することだけが真の民意を把握できる旨表明(時4、自6)
(3)馬英九総統による与野党党首会談を実施するとの提案関連(時4)
・民進党は、新しい主席が選出される5月以降の実施が望ましい旨表明
・親民党は、公開且つ透明で、具体的な議題があり、そして民進党の新党首が選出されてから実施するとの三条件を提示
(4)最高裁判所による事案の秘密裏仕分けの廃止に対して支持表明した馬英九総統を審判の独立性に干渉したと批判した楊仁寿・前最高裁判所裁判長に対する自由時報によるインタビュー(自4)
・楊仁寿・前最高裁裁判長は最高裁における事案の秘密裏仕分けを堅持する理由などを説明
(5)立法院各委員会の再編関連(自6)
2.両岸
(1)中華民国対外貿易発展協会、19日、北京での事務所開設を発表(連11)
・王志剛・董事長は3月27日、開所式のため北京訪問予定
(2)バッガード・AIT理事長の訪台は馬英九政府の対中傾斜をけん制するためであるという民進党関係者の指摘(自2)
・政府ハイレベル関係者は、現在、両岸関係の発展のペースから、指導者会見の可能性は低いが、馬総統が両岸交流を引き続き推進する旨強調
(3)馬英九総統再選後における民進党内部での両岸政策の論述を見直す動き(自2)
・次期民進党主席選に出馬を表明した蘇カン智・前台南県長は、「92年コンセンサス」で総統選挙に失敗したとすれば、それは反論しなかったことにあるとの見解を表明
(4)郭金龍・北京市長の訪台(時13、連11、自2)
・19日の台中見学について
(5)中国人学生の來台就学(時13)
・本件の実効に関する学校関係者のコメント
3.外交
(1)外交部駐外代表の人事異動関連(連1,4)
・史亜平・駐シンガポール代表が近日中に外交部に帰任することが確実に
(2)米国産牛肉輸入問題(自5)
・国内養豚業者は3月5日、ラクトパミンが含まれる肉類の輸入に反対するため、民間団体とデモを実施予定
4.安全保障・軍事
(1)潜水艦購入問題(連4)
・立法院筋~潜水艦自主建造について、A国は206型潜水艦を建造する能力があり、それをテキストに台湾の潜水艦自主建造に協力するという要望。但し、206型は海軍の希望に比べ小型。また、潜水艦購入について、B国とC国はそれぞれ台湾に214型と209型潜水艦を供与する要望がある。
・海軍は、2カ月以内に政府ハイレベルと立法院に対し状況説明すると共に、潜水艦の購入予算を要求する方針
(2)薛凌・民進党立法委員、2月14日に任期満了した林鎮夷・参謀総長の留任に対する反論を提起した(連9、自4)
(3)韓米海軍が本20日、西海5島一帯で合同軍事演習を実施した(連13)
・北朝鮮軍は19日、本演習について「無慈悲な反撃」も辞さないと警告した
5.日本
(1)16日、東京都が2020年オリンピック招致に立候補すると発表(自13)
2月19日
1.内政
(1)馬英九総統は次期副総統の呉敦義・前行政院長と、党代表に感謝するための食事会に出席(時2、連4、自2)
・馬総統は、国民党はいつまでも人民とともにあり、これからも人民の角度から問題を考える旨表明
(2)宋楚瑜・親民党主席は18日、ネットユーザの集まりに出席して親民党への加入を呼びかけ(時2、連4)
(3)民進党関係者に対する中国時報によるインタビュー(時4)
・李文忠・立法委員はインタビューで、次期民進党主席人選に関し、中堅世代の中に能力と人望が蘇貞昌・元行政院長に匹敵出来る人物がいないとの見方を示す一方、蘇貞昌氏と蔡英文・民進党主席の両氏とも、民進党の運命が自分の運命だときちんと認識すべきで、たとえ互いに馬が合わなくても、協力し合うことを学ばなければならないと指摘
・蕭美琴・立法委員はインタビューで、選挙の敗北を招いた最大の原因として基層における組織力の脆弱さを挙げた
・羅文嘉・元客家委員会主任委員はインタビューで、内部派閥の争いが党の戦力を消耗しただけではなく、対外拡張する能力まで弱めたと指摘した上で、今後は内部体質を改造し、より積極的に社会と連結しなければならない旨表明
・次期主席人選に関して、世代交替を求める声がある中、呉秉叡・立法委員はインタビューで、世代交替はいい事だが、強制すべきではなく、それが自然に起こるまでは世代間の協力をすべきだと指摘
(4)関係者の話によると、馬英九総統が総統府秘書長を通じて野党党首に会談したい意向を伝えたが、蔡英文・民進党主席が2月末に辞任するとの理由で辞退。一方、親民党陣営が正式な召請を受けてから、検討する旨表明(連4)
(5)民進党は22日の中央執行委員会で、代理主席人選を決める予定(連4)
・カ建銘・立法院総召集人に決まる可能性が最も濃厚だと見られる
2.両岸
(1)2012年博鰲(ボアオ)アジアフォーラム開催予定関連(自2)
・副総統就任前の参加が宗主国への貢納の如くという批判に対する呉敦義・次期副総統の反論
(2)17日花蓮で、中国人ツアー客を乗せた観光バスによる衝突・横転事故(時8、自B2)
・郭金龍・北京市長とともに訪台している北京市人民政府副秘書長が現地へ急行
(3)郭金龍・北京市長の訪台(時13、連13、自2)
・18日、江丙坤・海基会董事長主催の昼食会に出席
・18日の台北見学について
(4)鄭立中・中国国務院台湾事務弁公室副主任の訪台(時13)
・18日の台中見学について
3.外交
(1)3月末から運航を予定している台北松山・韓国金浦間のチャーター便、台韓双方の航空会社間のフライト枠の分配問題のため、難航の見込み(時2)
(2)米台関係(自2)
・呉ショウショウ・前駐米代表が18日、馬政権は中国に傾きすぎて、米中台間の対話がアンバランスとなっているとして、民進党立法委員は米議会との連絡を強化することにより、米台関係を補強すべきである旨表明
4.安全保障・軍事
(1)2月14日に任期満了した林鎮夷・参謀総長が留任することが確実であるにも関わらず、総統府が未だに人事発令を出さない問題(連4)
5.日本
(1)東日本大震災関連(自12)
・仙台市沿岸荒浜地区の「黄色いハンカチ大作戦」に対する台湾の災害復興支援団体のアドバイスを紹介
(2)皇室関連(時12、連14、自16)
・18日に行われた天皇陛下の心臓手術が無事終了
(3)「世界らん展日本大賞2012」における台湾の作品の受賞について(時14)
2月18日
1.内政
(1)民進党とゆかりがあり、且つ、両岸と国際事務に詳しい学者や専門家に対する中国時報によるインタビュー(時4)
・童振源・元大陸委員会副主任委員は、両岸の共栄発展が台湾の主流的な民意である以上、民進党が政権を奪回したければ、台湾独立の党綱を見直さなければならないと指摘するとともに、それによって、中国に対し、曖昧で多少想像できる余地を与えることにもなる旨表明。一方、林濁水・元立法委員、頼怡忠・台湾シンクタンク国際部主任及び董立文・台湾シンクタンク諮問委員の3氏は、党の路線の更なる混乱を招くだけなどの理由で台湾独立の党綱の見直しに反対する旨表明
・「92年コンセンサス」の否定が選挙の敗北を招いたとの声がある中、董立文・台湾シンクタンク諮問委員は、「92年コンセンサス」を受け入れることだけで支持層を拡大出来るとの考えが甘すぎると指摘した。林濁水・元立法委員は、「92年コンセンサス」は民進党の基本価値と矛盾しており、今更それを受け入れると軌道修正する民進党を誰も受け入れられないであろうと指摘するとともに、蔡英文主席が選挙期間中に提出した「台湾コンセンサス」が非常によいコンセプトであり、その内容をより具体化していたならば、異なる選挙結果になるであろうとの見方を示した。
(2)楊仁寿・前最高裁判所裁判長が最高裁判所による事案の秘密裏仕分けの廃止に対して支持表明した馬英九総統を審判の独立性に干渉したと批判したことが与野党立法委員から「過去に生きている」との批判を招いた(時5、連16)
・最高裁判所裁判長に新たに着任した楊鼎章氏は、裁判官が出す判決は時代について行ける、社会の公平正義に合致するものでなければならないと指摘した上で、今後、最高裁と一審、二審の裁判所との間に異なる意見が生じる場合、一審と二審の裁判官を最高裁に招き、意見交換を行う予定である旨表明
(3)選挙の敗北に対する民進党の検討関連(連4)
・先日提出された敗因検討報告書の骨子案が党内から厳しい批判を招いたにもかかわらず、党中央は今のところ、それに対し、何の反応もなかった
(4)立法院は17日に召集した談話会で議会を24日に開始することを決定(連16、自10)
(5)選挙違反の容疑があるとして、高雄地検は17日、簡東明と孔文吉の両国民党立法委員に対し、当選無効の訴訟を提起(時10、連16、自1)
(6)馬英九総統は19日、20日及び21日の三日間に分け、同党立法委員を招宴する予定(自10)
・一方、民進党、台連及び親民党の立法委員団は馬英九総統による招宴を辞退
2.両岸
(1)馬英九総統再選後における民進党内部での両岸政策の論述を見直す動き(時4)
・『中国時報』のインタビューに対する親民進党系の学者の見解を紹介
(2)馬英九総統、17日、外国の賓客に対し、両岸関係を改善するのはリスクマネジメントの一環であると発言(時16、連4)
(3)上海台商子女学校の校歌の歌詞をめぐる国民意識問題(自20)
・学校がホームページから問題の校歌を削除
(4)金門大橋建設計画(連4、自2)
・行政院、中国人技術者及び中国所有の機械を含める事業参入を許可、3月1日に開札予定~陳振川・公共工程委員会主任委員の説明
・緑陣営関係者は国家安全への影響を懸念
(5)郭金龍・北京市長の訪台(時16、連18、自2)
・17日、カク龍斌・台北市長を表敬、王志剛・貿協董事長主催の晩餐会に出席
・17日の台北見学について
(6)鄭立中・中国国務院台湾事務弁公室副主任の訪台(連18)
・17日の彰化見学について
(7)17日夜、中国人ツアー客を乗せた観光バスによる衝突・横転事故で、34人が重軽傷(連1,10、時8、自22)
(8)医療・美容目的での中国人台湾観光実施について(連18、時16)
3.外交
(1)劉姍姍・台湾駐カンザス弁事処長、フィリピン人メイドとの契約詐欺等の容疑で米連邦捜査局(FBI)に逮捕された事件関連(時5、連16、自10)
・外交部は16日に関連調査を終了し、劉処長がフィリピン人メイド雇用で「重大な行政ミス」を犯し、その行為が国際社会における台湾のイメージを傷つけたなどとして、劉氏を停職処分にしたことを明らかにした
(2)米国産牛肉輸入問題(時6、連14、自14)
・国内養豚業者は3月5日、ラクトパミンが含まれる肉類の輸入に反対するため、民間団体とデモを実施予定
・陳保基・農業委員会主任委員がインタビューを受け、食品安全問題はリスクのコントロールから始める旨表明
・民進党立法委ほか、ラクトパミンの使用禁止を取り消し及びラクトパミンの残留基準値による規制管制との議題で公民投票を行うよう提案
(3)習近平訪米関連(時14、連18)
・米政府官員は16日、米国の台湾海峡政策に変更はなく、米中間の3つのコミュニケと台湾関係法に基づいて引き続き「1つの中国」政策を実行すると再度表明
4.安全保障・軍事
(1)台南高裁は、空軍軍用車による交通事故で、空軍司令部は被害者女子の陳某に対し賠償金1800万元を支払うようにとの判決を言い渡した(時10)
(2)訪米中の習近平・中国国家副主席はオバマ・米大統領と会見した際、米国に対し対台湾の軍備供与計画を停止するよう求めた(時18)
・袁健生・駐米代表は、米国は「台湾関係法」に基づいて引き続き台湾に軍備を供与するよう要望
5.日本
(1) 「世界らん展日本大賞2012」における台湾人作品の受賞について(連6、自12)
2月11日
1.内政
(1)民進党主席改選関連(時4、連4、自6)
・蘇煥智・前台南県知事は10日、出馬を宣言
・蘇貞昌・元行政院長は出馬について未だ考えていないとしているが、第一線から退くと表明していた謝長廷・元行政院長は蘇治芬・雲林県知事と陳菊・高雄市長の両氏への出馬要請が断られたため、自ら出馬する可能性を検討し始めた
(2)選挙の敗北に対する民進党の検討関連(自6)
・民進党は、15日の中央常務委員会で敗因検討報告書の骨子案を提出し、中央常務委員らを招き、非公式な討論会を実施する予定
(3)関中・考試院長が退任の意向を示したため、ハイレベルがその後任人選について検討しているとの報道関連(連16、自6)
・総統府スポークスマンはかかる報道が事実無根だと指摘した上で、馬英九総統が関中・考試院長を訪問した際に人事問題について全く触れておらず、関中院長からも退任の意向の表明もなかった旨強調
(4)中華民国赤十字社の嘉義市支社と台中県支社が募集していた東日本大震災への義捐金を未だに日本側に送金していない問題が発覚(自1,4)
・陳長文・中華民国赤十字社総会長は、各支社がそれぞれで運営を行うのは違法ではないものの、それが赤十字社全体の運営に支障をもたらすのは事実だと指摘した上で、政府に一刻も早い法改正を呼びかけ
(5)農業委員会が必要な関連措置を取ったにもかかわらず、金門において、口蹄疫の感染状況は一向に収まる兆しなし(時1)
(6)彰化県花壇郷長補欠選挙、本日実施(連4、自6)
(7)陳冲・行政院長を始め、複数の閣僚が財政・経済分野の著作を持つことを紹介する記事(連16)
2.両岸
(1)王毅・中国国務院台湾事務弁公室主任、10日、両岸関係発展について、本年の重点は経済協力にあると同時に、文化・教育分野などの交流促進と相互理解の深化を通じ平和的な関係発展を推進したい旨発言(時18)
(2)中国要人訪台(連17)
・鄭立中・中国国務院台湾事務弁公室副主任、11日、高雄から台湾入りし、10日以上の滞在予定
(3)王立軍・重慶市副市長の長期休暇発表について(自2、連17、時2)
3.外交
(1)米国産牛肉輸入問題(時6、連6、自4)
・農業委員会、衛生署など関連部門による対策会議が11日に開催し、ラクトパミン入り肉類の摂取に起因する食中毒事例が13年間一件もないなどとして、残留基準値を緩和できるとの見解
・消費者文教基金会や国内養豚業者からの政府の見解に対する反発
4.安全保障・軍事
(1)夏瀛洲・退役空軍上将による「国軍と中国人民解放軍の理念は違うが、中華民族の統一という目標は完全に一致している」との発言による波紋(時2、連4、自2)
・范姜泰基・総統府スポークスマンは本件について、それが事実である場合、国家政策に合致しないほか、国軍の士気も損ない、総統府としては断固、国軍と中共軍を混同するような言論を認められない旨表明
・夏瀛洲・退役空軍上将は10日、総統府の声明にノーコメントと表明すると共に、自分の発言については75年前の対日戦争を背景としたと説明
・国民党と民進党、本件に対するそれぞれの見方
5.日本
(1)10日、亜東関係協会役員会議において、彭栄次・会長の辞任及び廖了以・次期会長就任を決定(時16、自18)
・廖了以会長は日台関係の前進に努めていきたい旨発言
・廖了以会長の日本との縁を紹介
(2)中華民国赤十字総会が台湾での義捐金(24億元以上)の一部しか日本に送付していないとされた問題(自1,4)
・嘉義市支部、台中県支部で集めた義捐金が本部に送金されておらず、台北市、台中市および台南市の支部で集めた義捐金が本部を通さずに日本の団体や交流協会台北・高雄事務所に直接送金されたなどの問題が露呈
・陳長文・総会会長は、支部の独立運営を認める規定が支障となっている旨指摘
(3)台湾の震災支援に対する日本各界からの感謝について(時19)
・『中国時報』コラム:震災後も、台湾との交流が途絶えずに、盛んに行われているとして、釧路市の活動を紹介
・蝦名大也・釧路市市長が台北-釧路線の6月定期便開通を明かした
(4)復興庁が10日に発足(時16)
(5)安住淳財務相が10日、急激な円高への対応策として昨年10月31日から11月4日まで実施した日本政府の市場介入を明言(時16)
(6)2日夜の日本人によるタクシー運転手への暴行事件(時3、連3、自18,D2)
・10日、台湾全国タクシー乗務員組合は記者会見後に、交流協会台北事務所の前でデモ活動を行い、抗議書を事務所関係者に手交、交流協会は本件審判に介入しない立場を表明
・廖了以・亜東関係協会会長は電話取材に対し、司法手続に準じて処理すべきと発言
・馬英九総統の警察が証拠物の管理を怠った問題に対する指示について
・被告の密航の可能性に備え、海巡署が海岸巡査体制を強化
・過激になる一方の報道ぶりを反省するメディア関係者の発言を紹介
【経済関係】
2月21日~2月22日
ただいま準備中です。しばらくお待ちください。
|